2000年末頃の485系
幼少期は鉄道ファンまっしぐらだった私ですが、中学生の頃から自動車にハマってしまい鉄道趣味からは遠ざかっていました。
鉄道趣味から遠ざかっていた時期に、民営化後の長距離列車の整理や新形式車両の登場など、今考えてみれば離れていた時期が写真を撮っておくべきだったのかもしれません。
高校時代はバス、特に西日本車体工業製に興味を持ち始め、いっそう鉄道から離れてました。
そんななか、大学時代に始めたバイト先に鉄道マニアが居て、鉄の道復活と相成りました。
高校から写真部に属していたので、写真機材は一通りそろってましたが、いかんせん望遠が無い。
モードラ(※)も遅いカメラだったので、バイト代はたいてEOS-1NHSと80-200mmF2.8Lを購入。
※モータードライブの略。今はモードラなんて言葉、使わないんだろうなぁ。
とりあえずは、鉄道写真を撮り始めました。
その頃は、485系なんか殆ど撮ってなく。
883系、カッコエェー!とか思ってましたので。
前置きが長くなりましたが、485系自体が着々と九州から消えていくなか写真を探したら、見つけました。
2000.12.25 鹿児島本線 東郷~東福間
885系の投入が間近に迫った2000年の暮れ、しかも何故かクリスマスに撮りに行ってました。
2001年1月上旬かな。 同じく東郷~東福間。
goo天気の過去のデータから読み解くと、たぶん1月15日か16日だと思われます。
この日は朝から異常に寒く、バイト先の鉄仲間は城山トンネルに出撃。私は積雪を恐れてここにしました。
しかも急遽出撃したので、カメラバッグにはモノクロフィルムしか入ってなく、モノクロで撮った覚えがあります。
三脚買ったり、機材を揃えだしたのもこの頃から。
機材も沼にハマっていきました(笑)
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